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J-GLOBAL ID:200903014998641795

管継手

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新井 一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994083993
Publication number (International publication number):1995269758
Application date: Mar. 29, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 大径管をフランジ継手で結合すると管の伸縮、アライメントの狂いで継手部に大きな応力を生じ破損し易い。伸縮自在で密封性を常に保つ管継手を得るのが目的である。【構成】 管1,2の端部にテーパの密封部3,4を設け、続いて回り縁5,6を設け、縮めた状態の伸縮管7の両端のテーパの密封部9をシール材8を介して、密封部3,4に嵌合し、伸縮管7の外周にバックアップリング12を嵌合し、二つ割の組立結合部材13で回り縁5,6を抱いて保護する。管1,2の伸縮、管軸の折れに対して伸縮部11(ベローズ)が対応する。
Claim (excerpt):
管の端部を突き合わせて連結する管継手において、夫々、管の端部が外方へ向かって拡径するテーパ状の密封部と密封部の端部外周側に設けた回り縁を備えた突合せる二つの管と、前記二つの管の密封部の内周側にシール材を介して密接するテーパ状の密封部を両端に備え、両端の密封部間にベローズ形状の伸縮部を備えた伸縮管と、を備えたことを特徴とする管継手。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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