Pat
J-GLOBAL ID:200903015007291402
定着用ヒータ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
上代 哲司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998126952
Publication number (International publication number):1999327334
Application date: May. 11, 1998
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 定着用ヒータの基板材料と構造を変更して、熱伝導性を改善し定着速度を向上する。【解決手段】 定着フィルムと接する摺動面を有するセラミックスから成る絶縁性のヒータ基板2上に発熱体を配置し、前記定着フィルムに摺接して加圧しながら回転する加圧ローラとを備え、前記定着フィルムを介する前記発熱体による加熱によって、前記定着フィルムと加熱ローラとの間に挟まれて移動する転写材の表面に形成されたトナー画像を定着する加熱定着装置において、前記セラミックスから成るヒータ基板2上に、前記発熱体としてのボロンをドープしたダイヤモンド層3を形成する。
Claim (excerpt):
定着フィルムと接する摺動面を有するセラミックスから成る絶縁性のヒータ基板上に発熱体を配置し、前記定着フィルムに摺接して加圧しながら回転する加圧ローラとを備え、前記定着フィルムを介する前記発熱体による加熱によって、前記定着フィルムと加熱ローラとの間に挟まれて移動する転写材の表面に形成されたトナー画像を定着する加熱定着装置において、前記セラミックスから成るヒータ基板上に、前記発熱体としてのボロンをドープしたダイヤモンド層を設けたことを特徴とする定着用ヒータ。
IPC (3):
G03G 15/20 101
, H05B 3/14
, H05B 3/20 328
FI (3):
G03G 15/20 101
, H05B 3/14 B
, H05B 3/20 328
Return to Previous Page