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J-GLOBAL ID：200903015009454350

可動接点体

Inventor：
光岡 秀樹

About 光岡 秀樹


Applicant, Patent owner：
松下電器産業株式会社

About 松下電器産業株式会社


Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001014144
Publication number (International publication number)：2002216582
Application date： Jan. 23, 2001
Publication date： Aug. 02, 2002
Summary：
【要約】【課題】 携帯電話等の複数のスイッチで構成される操作パネルに使用される可動接点体に関して、複数の可動接点間の操作感触にばらつきが少なく軽快な節度感のあるものを提供することを目的とする。【解決手段】 複数の可動接点1が、ベースシート2下面の粘着剤2Aでそれぞれの中央頂点部1Aを粘着保持されてベースシート2の所定位置に配列されたものに対し、その可動接点1の中央頂点部1Aに対応したそれぞれのベースシート2の上面位置に、絶縁樹脂からなる円柱状の突起部9をその下面の粘着剤9Aにより接着固定したものとする。
Claim (excerpt)：
樹脂フィルムの下面に粘着剤を有するベースシートと、弾性を有する金属薄板が上方に突出したドーム形状に形成され、その上部が前記ベースシートの粘着剤で保持された可動接点と、その可動接点を前記ベースシートとの間で挟み込むように、剥離処理が施された上面が前記ベースシートの粘着剤に貼り付けられた保護シートとを備え、前記可動接点の中央部に対応する前記ベースシートの上面位置に突起部が配置された可動接点体。
IPC (2)：
H01H 13/52 ,  H01H 13/48
FI (2)：
H01H 13/52 F ,  H01H 13/48
F-Term (8)：
5G006AA02 ,  5G006AB25 ,  5G006AC03 ,  5G006BA01 ,  5G006BA02 ,  5G006BC04 ,  5G006FB04 ,  5G006FD02
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
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