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J-GLOBAL ID:200903015010266796

情報処理装置の耐環境カバー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西岡 伸泰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998136911
Publication number (International publication number):1999330730
Application date: May. 19, 1998
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 製造コストや組立コストが低く、然も、浸透性の高い薬品や油が付着する虞れのある環境においても、高いシール効果が得られる耐環境カバーを提供する。【解決手段】 耐環境カバー4を装着すべき情報処理装置1は、キャビネット11の前部に配備されたフロントパネル2の前面にタッチ入力パネルを取り付けて構成される。耐環境カバー4は、全体が光透過性のシリコーンゴム若しくはフッ素ゴムによって一体成形され、フロントパネル2の前面及びその外周縁部20を被うべきトレイ状のフロントシート部41と、断面が略楕円形を呈してフロントパネル2の外周縁部20の背面に凹設された周溝21に係合すべきOリング部44とを一体に具えている。
Claim (excerpt):
キャビネット(11)の前部に配備されたフロントパネル(2)にタッチ入力パネル(6)を取り付けて構成される情報処理装置(1)の耐環境カバーであって、全体が光透過性のゴム若しくは樹脂によって一体成形され、フロントパネル(2)の前面及びその外周縁部(20)を被うべきトレイ状のフロントシート部(41)と、断面が略円形若しくは略楕円形を呈してフロントパネル(2)の外周縁部(20)の背面に係合すべきOリング部(44)とを一体に具えていることを特徴とする情報処理装置の耐環境カバー。
IPC (3):
H05K 5/06 ,  G06F 1/16 ,  G06F 3/033 360
FI (3):
H05K 5/06 D ,  G06F 3/033 360 Z ,  G06F 1/00 312 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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