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J-GLOBAL ID:200903015012561906

有機発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000217214
Publication number (International publication number):2002033193
Application date: Jul. 13, 2000
Publication date: Jan. 31, 2002
Summary:
【要約】【課題】有機物質の移動度は一般に、0.001平方センチメートル/Vs以下と低いために、数ボルトの低電圧で駆動するためには、薄膜化が必要であった。また場合によっては、電子注入層やホール注入層を発光層と電極との間に設ける必要があり、素子構造が非常に複雑であった。【解決手段】有機発光素子の有機層または電子注入層もしくはホール注入層にカーボンナノチューブをドーピングして、有機層のキャリア移動度を大きくする。
Claim (excerpt):
有機発光層および必要に応じて上記有機発光層に接する電子注入層もしくはホール注入層のいずれかを有し、上記有機発光層、電子注入層およびホール注入層の少なくともいずれかに微細繊維物質を含ませたことを特徴とする有機発光素子。
IPC (4):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 602 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/22
FI (5):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 602 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/22 A ,  H05B 33/22 C
F-Term (9):
3K007AB06 ,  3K007AB11 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007DC00 ,  3K007EB00

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