Pat
J-GLOBAL ID:200903015015448167

車載用レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995321780
Publication number (International publication number):1997159758
Application date: Dec. 11, 1995
Publication date: Jun. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】 従来装置では相対距離の誤差により路側のリフクレタ等の特定点の軌跡から算出される水平方向偏差に大きな誤差が生じるという問題があった。【解決手段】 自車両の直進時にレーダ装置で検出された先行車両の位置情報を検出する位置検出手段M2と、所定の位置条件を満足し、時系列的に検出される先行車両の位置情報からこの先行車両の方向データを算出して統計処理を行い、水平方向偏差の補正値を算出する補正値算出手段M3と、先行車両の方向データ数の増大に応じて、補正値算出に方向データを採用する先行車両の位置条件を変更する位置条件変更手段M4を有する。方向データ数が増大すると補正値の精度が向上するので、それに従って先行車両の位置条件をより厳しくして、この条件に合致した先行車両の方向データを採用することで更に補正値の精度を向上させることができる。
Claim (excerpt):
車両前方に照射するレーダビームの中心方向と、直進時の自車両の進行方向との水平方向偏差を補正する車載用レーダ装置において、自車両の直進時に上記レーダ装置で検出された先行車両の位置情報を検出する位置検出手段と、所定の位置条件を満足し、時系列的に検出される上記先行車両の位置情報からこの先行車両の方向データを算出して統計処理を行い、上記水平方向偏差の補正値を算出する補正値算出手段と、上記先行車両の方向データ数の増大に応じて、上記補正値算出に方向データを採用する先行車両の位置条件を変更する位置条件変更手段を有することを特徴とする車載用レーダ装置。
IPC (3):
G01S 13/93 ,  B60R 21/00 620 ,  B60R 21/00
FI (3):
G01S 13/93 Z ,  B60R 21/00 620 B ,  B60R 21/00 620 Z

Return to Previous Page