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J-GLOBAL ID:200903015019931415

チャージポンプ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991070009
Publication number (International publication number):1993268761
Application date: Apr. 02, 1991
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】MOSFETコンデンサのゲート端子およびソース・ドレイン端子にかかる酸化物破壊電圧より高い出力に到達可能なチャージポンプ回路を提供する。【構成】チャージポンプ回路が提供され、それはMOSコンデンサ、直列接続されたコンデンサ(「直列コンデンサ」)、MOSFETダイオード、ならびにMOSコンデンサおよび直列コンデンサの共通ノードに接続される電圧クランプを含む。これら多くのチャージポンプ回路は、多数段チャージポンプ回路を形成するためカスケードにされてもよい。各チャージポンプ回路は、各個々のMOSコンデンサの酸化物破壊電圧より高い出力電圧に到達してもよい。このチャージポンプ回路は、また低電圧電源状態の下で作動することも可能である。
Claim (excerpt):
入力リードおよび出力リードを有し、前記入力リードに受けられる信号に応答して前記出力リードにおける電圧の増加を与えるためのチャージポンプ手段と、第1のリードおよび第2のリードを有するコンデンサとを含み、前記コンデンサの前記第1のリードは、前記チャージポンプ手段の前記出力リードにおける前記電圧の増加が、前記チャージポンプ動作の手段の前記出力リードと、前記コンデンサの前記第2のリードとの間に分配されるように、前記チャージポンプ動作の手段の前記出力リードに接続され、さらに入力および出力を有するダイオード手段を含み、前記ダイオード手段の前記入力リードは、前記電圧の増加を前記ダイオード手段の前記入力リードから前記ダイオード手段の前記出力リードまで伝達するため、前記コンデンサの前記第2のリードに接続され、さらに前記チャージ手段の前記出力リードにおける電圧が予め決定される最小値電圧以下に低下しないことを確実にするための、前記チャージ手段の前記出力リードに接続される電圧クランプ手段とを含むチャージポンプ装置。

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