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J-GLOBAL ID：200903015021497897

液化方法

Inventor： 加藤 洋一
Applicant, Patent owner： 株式会社日阪製作所
Agent (1)： 西藤 征彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998084722
Publication number (International publication number)：1999279563
Application date： Mar. 30, 1998
Publication date： Oct. 12, 1999
Summary：

【要約】【目的】残査率が低くて水酸基価が高い高品質の液化物を、低コストで得ることができる液化方法を提供する。【構成】繊維素、糖類等の原料物質を所定の溶媒とともに加熱反応させて上記原料物質を液化させる液化方法であって、原料物質と所定量の溶媒のうちの一部とを加熱反応させて液化させ、上記加熱反応終了後、所定量の溶媒のうちの残部を追加して液化物を得るようにした。

Claim (excerpt)：

繊維素、糖類等の原料物質を所定量の溶媒とともに加熱反応させて上記原料物質を液化させる液化方法であって、原料物質と所定量の溶媒のうちの一部とを加熱反応させて液化させ、上記加熱反応終了後、所定量の溶媒のうちの残部を追加して液化物を得ることを特徴とする液化方法。

IPC (2)：

C10G 1/00 ,  C10G 1/04

FI (3)：

C10G 1/00 B ,  C10G 1/00 C ,  C10G 1/04 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• リグノセルロース-澱粉液化溶液及びその製造法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-286122   Applicant：白石信夫, レンゴー株式会社
• 特開昭63-017961