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J-GLOBAL ID:200903015022477741
語学練習用発話評価方法およびその装置並びに発話評価処理プログラムを記憶した記憶媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 喜三郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997303202
Publication number (International publication number):1999143346
Application date: Nov. 05, 1997
Publication date: May. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 英会話など他国の言語による会話を練習する場合、特徴的な要素を比較することによって客観的な評価を行い効率の良い練習を可能とする。【解決手段】 手本の持っている各発話内容ごとに、その発話内容について各フレームごとに音声分析し、複数の要素としての発音、アクセント、抑揚、テンポ、を表すデータを予め求めておく。そして、話者の発話した発話内容について各フレームごとに音声分析し(ステップs2)、前記複数の要素に対するデータを求め、この話者のデータと前記手本のデータとを、パターンマッチングによる各フレーム間の対応付けを行い、発音についての評価(ステップs3)、アクセントについての評価(ステップs4)、抑揚についての評価(ステップs5)、テンポについての評価(ステップs6)を行ったのち話者の発話に対する評価値を出力する(ステップs7,s8)。
Claim (excerpt):
手本の発話内容に従って発話した話者の音声を分析して得られたデータと前記手本の発話内容に対するデータとを比較して、話者の発話評価を行う語学練習用発話評価方法において、手本の持っているそれぞれの発話内容ごとに、その発話内容についてそれぞれのフレームごとに音声分析し、発話の適正さを判断するに必要な要素に対するデータを予め求めておき、話者の発話した発話内容についてそれぞれのフレームごとに音声分析し、前記発話の適正さを判断するに必要な要素に対するデータを求め、この話者のデータと前記手本のデータとを、パターンマッチングによる各フレーム間の対応付けを行ってそれぞれのデータ間を比較し、その比較結果に基づいて話者の発話評価を行うことを特徴とする語学練習用発話評価方法。
IPC (4):
G09B 5/04
, G10L 3/00
, G10L 3/00 551
, G10L 9/00 301
FI (4):
G09B 5/04
, G10L 3/00 A
, G10L 3/00 551 E
, G10L 9/00 301 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特開平2-093500
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音声認識装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-330807
Applicant:大阪瓦斯株式会社, 沖電気工業株式会社
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特開昭63-157184
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音声認識装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-298834
Applicant:沖電気工業株式会社
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