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J-GLOBAL ID:200903015024340662
車両情報入手手段の配線装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002371233
Publication number (International publication number):2004203069
Application date: Dec. 24, 2002
Publication date: Jul. 22, 2004
Summary:
【課題】各種センサからコントロールボックスまでの配線作業を簡素化することが可能な車両情報入手手段の配線方法及びその配線装置を提供する。【解決手段】端子部(接続部材)2は、車両情報を検出する複数のセンサ(情報入手手段)6の各信号ライン,各電源ライン及び各グランドラインがそれぞれ接続される。回路基板(配線部材)3は、前記各信号ラインがそれぞれ接続される複数の第1の配線部3a,端子部2に接続された前記各電源ラインを集約する第2の配線部3b及び端子部2に接続された前記各グランドラインを集約する第3の配線部3cを有する。シース電線(配線部材)4は、第1の配線部3a,第2の配線部3b及び第3の配線部3cに対応する複数の配線コード4a,4b,4cをまとめてなり、一端が回路基板3に接続され、他端がエンジンルーム7aから車両7の車室7bに引き込まれるとともにコントロールボックス(制御機器)9に接続される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
車両情報を検出する複数の情報入力手段の各信号ライン,各電源ライン及び各グランドラインを配線ユニットの接続部材に接続させる第1のステップと、
前記接続部材に接続された前記各情報入力手段の各信号ラインを除く各電源ライン及び各グランドラインを配線部材を介して前記電源ライン及び前記グランドラインの種別毎に集約する第2のステップと、
前記各信号ラインに対応する複数の第1の配線コードと、集約した前記電源ライン及び前記グランドラインに対応する第2,第3の配線コードとをまとめてなる単一のケーブル部材の一端を前記配線部材に接続し、また前記ケーブル部材の他端をエンジンルームから前記車両の車室に引き込むとともに制御機器に接続する第3のステップと、
を含むことを特徴とする車両情報入手手段の配線方法。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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自動車の配線構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-194373
Applicant:本田技研工業株式会社
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