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J-GLOBAL ID:200903015028235138
等速自在継手
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
江原 省吾 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996306769
Publication number (International publication number):1998148216
Application date: Nov. 18, 1996
Publication date: Jun. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 等速自在継手の品質のより一層の向上、製造工程の簡略化【解決手段】 外側継手部材1は、中炭素鋼を材料として、(a)熱間圧延の丸棒鋼→(b)丸棒切断→(c)加熱→(d)亜熱間鍛造(予備成形)→(e)調質処理→(f)ボンデ処理→(g)冷間鍛造(仕上成形)→(h)旋削加工→(i)セレーション部転造→(j)熱処理→(k)研削加工という工程を経て製造される。
Claim (excerpt):
内周面に複数の案内溝を形成したマウス部を有する外側継手部材と、外側継手部材のマウス部に組み入れられた内側継手部材と、外側継手部材の案内溝と内側継手部材との間に介在する複数のトルク伝達部材とを含み、外側継手部材と内側継手部材とが相対的な角度変位、又は、角度変位および軸方向変位をとることができる等速自在継手において、前記外側継手部材が、鋼材料から亜熱間鍛造によってほぼ所定形状に予備成形された後、調質処理を経て、前記マウス部の内周面および案内溝を冷間鍛造によって最終形状および寸法に仕上成形された等速自在継手。
IPC (2):
FI (2):
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