Pat
J-GLOBAL ID：200903015058414967

メンブレンスイッチの製造方法及びこれを用いたキーボード装置

Inventor：
竹森 悟

About 竹森 悟


Applicant, Patent owner：
アルプス電気株式会社

About アルプス電気株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998174421
Publication number (International publication number)：2000011808
Application date： Jun. 22, 1998
Publication date： Jan. 14, 2000
Summary：
【要約】【課題】 製造効率が良く、且つ接着強度を落とさないで接着剤の使用量を少なくすることができるメンブレンスイッチの製造方法を提供する。【解決手段】 本発明のメンブレンスイッチの製造方法は、ラバーキャップ2に接着剤3を付着する接着材付着工程で、ラバーキャップ2に付着する前の接着剤3を、接着剤膜形成治具4で均一の厚さの接着剤膜3aを形成し、この接着剤膜3a上にラバーキャップ2を圧接して、接着剤膜3aをラバーキャップ2に転写して付着するようにしたので、接着剤3とラバーキャップとが位置ズレせず、接着剤のムダ使いを防ぐことができる。
Claim (excerpt)：
接点部を所定の隙間を有して対向させる上下一対の電極シートから成るメンブレンシートと、このメンブレンシートの一方の表面に接着したラバーキャップとから構成されたメンブレンスイッチにおいて、前記ラバーキャップに接着剤を付着する接着剤付着工程と、前記接着剤付着後の前記ラバーキャップを前記メンブレンシート表面に接着する接着工程とを有し、前記接着剤付着工程で、前記ラバーキャップに付着する前の前記接着剤を、接着剤膜形成治具で均一の厚さの接着剤膜を形成し、この接着剤膜上に前記ラバーキャップを圧接して、前記接着剤膜を前記ラバーキャップに転写して付着するようにしたことを特徴とするメンブレンスイッチの製造方法。
IPC (2)：
H01H 13/70 ,  H01H 11/00
FI (2)：
H01H 13/70 C ,  H01H 11/00 D
F-Term (8)：
5G006FB05 ,  5G006FB14 ,  5G006FD00 ,  5G006LA09 ,  5G006LB01 ,  5G023AA11 ,  5G023CA14 ,  5G023CA19
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM