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J-GLOBAL ID:200903015065714712

偏平形振動発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993120718
Publication number (International publication number):1994311694
Application date: Apr. 23, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 従来のものに比較して大きな振動が得られ,カ-ドタイプや腕時計タイプのペ-ジャ等に適する小型且つ超偏平の偏平形振動発生装置を得ること。【構成】 偏平形コアレス電機子の半径の2分の1以上外側に位置する偏平形コアレス電機子の軸方向の面の一部に当該偏平形コアレス電機子を偏心して振動を発生させるための偏心金属錘を固設して偏平形コアレス偏心振動用電機子を形成する。
Claim (excerpt):
隣り配置の磁極が異極となるようにN極,S極の磁極を2P(Pは1以上の整数)個備えて形成した界磁々極を固定子として備えると共にブラシを備え,上記界磁々極と軸方向の空隙を介して面対向し且つ回転することで遠心力による振動が発生するように形成された空心型電機子コイル群からなる偏平形コアレス電機子及び該電機子に電気的に結線された整流子を備えて回転子とした軸方向空隙型の偏平形振動発生装置において,上記偏平形コアレス電機子の半径の2分の1以上外側に位置する偏平形コアレス電機子の軸方向の面の一部に当該偏平形コアレス電機子を偏心して振動を発生させるための偏心金属錘を固設して偏平形コアレス偏心振動用電機子を形成したことを特徴とする偏平形振動発生装置。
IPC (5):
H02K 7/065 ,  A61H 23/02 330 ,  H02K 23/54 ,  H02K 23/58 ,  H04B 7/26 103
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-164254

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