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J-GLOBAL ID：200903015069411927
結合ピン位置決め機構
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
,
Agent (1)：
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995094842
Publication number (International publication number)：1996290383
Application date： Apr. 20, 1995
Publication date： Nov. 05, 1996
Summary：
【要約】【構成】アーム8は板1に接続される。4本の弾性棒4は板1と板3とを連結する。板2は4本の弾性棒4が通る4個の弾性棒穴9を有し結合ピン6を取付けている。板3は結合ピン6の直径より大きい直径の導入穴7を有する。4本のコイルバネ5aと4本のコイルバネ5bは4本の弾性棒4の上下に各々巻回され板2を支える。結合板11は結合ピン6を挿着させる結合穴10を有する。【効果】曲げ方向の弾性係数が明確な弾性棒を利用することにより結合ピンの挿入軸垂直面内の復元力の定量予測の解析と調節が容易にできる。
Claim (excerpt)：
位置決めを行なう制御軸に接続された第1の板と、貫通する結合ピンの径より大きい径の穴を有する第2の板と、前記第1の板と前記第2の板とを連結するn本の弾性棒と、前記n本の弾性棒の各々に上下に独立して巻回される2n本のコイルバネと、前記結合ピンを取付け前記n本の弾性棒が貫通できるn個の前記弾性棒の径に嵌合する大きさの径の穴を有し前記n本の弾性棒の上部の位置に巻回されたn本の前記コイルバネと前記n本の弾性棒の下部の位置に巻回されたn本の前記コイルバネとで挟まれた第3の板と、前記結合ピンが結合のため挿着される結合穴を有する第4の板とを備えたことを特徴とする結合ピン位置決め機構。
IPC (2)：
FI (2)：
B25J 19/00 C
, B23P 19/02 Q
