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J-GLOBAL ID:200903015071929330

蓄電池充放電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994010578
Publication number (International publication number):1995222369
Application date: Feb. 01, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 放電時、蓄電池に蓄積された電力を交流電源に回生できる蓄電池の充放電装置を提供する。【構成】 交流電源をコンバータCONV、平滑回路及びチョッパ回路CHを介して蓄電池BATに充電し、また蓄電池からチョッパ回路及びインバータINVを介して交流電源に対し回生放電を行う。平滑回路におけるコンデンサCに充電する整流回路RECTと、一対の第1のダイオードD1,D5と、充放電時とで切り換えられ、第1のダイオードの他極の一方に選択的に接続される第1のスイッチと、可制御スイッチング素子および第2のダイオードの直列回路、第2のダイオードと逆向きで直列回路に並列接続された第3のダイオードを有し、第1のスイッチと同時に切り換えられ、放電時にスイッチング素子と第3のダイオードとの相互接続点を蓄電池の他方の極に接続し、充電時は開放する第2のスイッチとを備える。
Claim (excerpt):
交流電源からの交流をコンバータにより変換し平滑回路を通して平滑化した直流をチョッパ回路を介して蓄電池に対して充電し、充電後に蓄電池からチョッパ回路を経た直流をインバータにより交流変換して交流電源に対し回生放電を行うことを繰り返し行うための蓄電池充放電装置において、前記交流電源からの交流を直流変換して前記平滑回路におけるコンデンサに充電するための整流回路と各一極が相互に接続され各他極が開放された状態に逆向きに接続された一対の第1のダイオードと、前記蓄電池の充電時と放電時とで切り換え操作が行われ、前記第1のダイオードの他極の一方に選択的に接続される第1のスイッチと、可制御スイッチング素子および第2のダイオードの直列回路、ならびに前記第2のダイオードと逆向きであり前記直列回路に並列接続された第3のダイオードを有し、前記第1のスイッチと前記蓄電池の一方の極との間に直列接続された双方向通電路と、前記第1のスイッチと同時に切り換えられ、前記蓄電池の放電時に前記双方向通電路における前記スイッチング素子と前記第3のダイオードとの相互接続点を前記蓄電池の他方の極に接続し、充電時は開放する第2のスイッチとをそなえたことを特徴とする蓄電池充放電装置。

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