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J-GLOBAL ID:200903015073181170

曲線掘削方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀 城之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999035034
Publication number (International publication number):2000234497
Application date: Feb. 12, 1999
Publication date: Aug. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、曲線掘削を行う際に、極力小径の掘削を可能にすることを第1の目的とし、また、パーカッションを伴う掘削を可能にすることを第2の目的とする。【解決手段】 一定曲率に曲げられた曲がり外管11と、この曲がり外管に挿入され、先端部に掘削ビット12が設けられた直線状の内管13とを用い、前記内管の掘削ビットを前記外管の先端から突出させるとともに、前記内管の基端部に回転力および推進力を与えて、前記掘削ビットを回転及び推進させるとともに、前記外管を回転させずに推進させることにより、曲線状に地盤を掘削することを特徴とする。
Claim (excerpt):
一定曲率に曲げられた曲がり外管と、この曲がり外管に挿入され、先端部に掘削ビットが設けられた直線状の内管とを用い、前記内管の掘削ビットを前記外管の先端から突出させるとともに、前記内管の基端部に回転力および推進力を与えて、前記掘削ビットを回転及び推進させるとともに、前記外管を回転させずに推進させることにより、曲線状に地盤を掘削することを特徴とする曲線掘削方法。
IPC (2):
E21D 9/06 311 ,  E21B 1/00
FI (2):
E21D 9/06 311 D ,  E21B 1/00
F-Term (2):
2D054AA02 ,  2D054BA24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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