Pat
J-GLOBAL ID:200903015076888720
分光画像から複数の固有スペクトル成分の存在割合を求める方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8):
韮澤 弘
, 阿部 龍吉
, 蛭川 昌信
, 白井 博樹
, 内田 亘彦
, 菅井 英雄
, 青木 健二
, 米澤 明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003077376
Publication number (International publication number):2004286515
Application date: Mar. 20, 2003
Publication date: Oct. 14, 2004
Summary:
【課題】使用する各蛍光標識の発光スペクトルをより正確に求めることにより、スペクトラルデコンボリューションがより高精度な値を与えるようにして、分光画像から複数の固有スペクトル成分の存在割合を求める方法。【解決手段】複数の波長を選択するステップST102と、分光画像の各画素における複数の波長の分光強度を多次元の分光強度空間に写像するステップST104と、写像の空間分布を用いて基線を設定するステップST105と、基線近傍に写像された画素を選択するステップST106と、選択された画素より得られた分光データから固有スペクトル成分を推定するステップST108と、推定されたスペクトル成分を用いて分光画像をデコンボリューションするステップST109とを含む方法。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
複数の固有スペクトル成分が混在する分光画像から前記固有スペクトル成分を分離してその存在割合を求める方法において、複数の波長を選択するステップと、前記分光画像の各画素における前記複数の波長の分光強度を多次元の分光強度空間に写像するステップと、前記写像の空間分布を用いて基線を設定するステップと、前記基線近傍に写像された画素を選択するステップと、前記選択された画素より得られた分光データから前記固有スペクトル成分を推定するステップと、前記推定されたスペクトル成分を用いて前記分光画像をデコンボリューションするステップとを含むことを特徴とする分光画像から複数の固有スペクトル成分の存在割合を求める方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (58):
2G020AA04
, 2G020BA05
, 2G020BA20
, 2G020CA01
, 2G020CB23
, 2G020CC05
, 2G020CC28
, 2G020CC63
, 2G020CD04
, 2G020CD06
, 2G020CD12
, 2G020CD14
, 2G020CD36
, 2G020CD37
, 2G020CD51
, 2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043DA02
, 2G043DA06
, 2G043EA01
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, 2G059EE07
, 2G059EE12
, 2G059FF01
, 2G059FF03
, 2G059FF12
, 2G059GG01
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, 2G059JJ07
, 2G059JJ11
, 2G059JJ15
, 2G059JJ30
, 2G059KK04
, 2G059MM01
, 2G059MM09
, 2G059MM10
, 2G059PP04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
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