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J-GLOBAL ID：200903015080671710

樹脂組成物

Inventor： 二階堂 紀雄 ,  蛭田 修 ,  加藤 誠
Applicant, Patent owner： 株式会社豊田中央研究所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992076301
Publication number (International publication number)：1993239299
Application date： Feb. 26, 1992
Publication date： Sep. 17, 1993
Summary：

【要約】【目的】 それぞれの樹脂の持つ機能を最大限に発揮することができる樹脂組成物を提供する。【構成】 フッ素樹脂とアクリル樹脂とシリコン樹脂とからなり、各樹脂は、フッ素樹脂とアクリル樹脂との混合物、およびアクリル樹脂とシリコン樹脂との混合物が膜厚100μmの乾燥膜のときの直線光成分透過率がいずれも60%以上であり、かつそれぞれの樹脂の硬化乾燥膜の25°Cにおける水接触角がフッ素樹脂>アクリル樹脂>シリコン樹脂となるものである。

Claim (excerpt)：

フッ素樹脂とアクリル樹脂とシリコン樹脂とからなる樹脂組成物であって、フッ素樹脂、アクリル樹脂、およびシリコン樹脂は、フッ素樹脂とアクリル樹脂との混合物、およびアクリル樹脂とシリコン樹脂との混合物が、いずれも膜厚100μmの硬化乾燥膜の直線光成分透過率が60%以上となるものであり、かつそれぞれの樹脂の硬化乾燥膜の25°Cにおける水接触角の大きさが、フッ素樹脂>アクリル樹脂>シリコン樹脂となるものであることを特徴とする樹脂組成物。

IPC (7)：

C08L 27/12 LGD ,  C08L 27/12 LGE ,  C08L 33/06 LJE ,  C08L 83/04 LRY ,  C09D127/12 PFJ ,  C09D133/06 PGG ,  C09D183/04 PMU