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J-GLOBAL ID:200903015091993000
燃料電池の供給ガス加湿装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995073864
Publication number (International publication number):1996273687
Application date: Mar. 30, 1995
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】加湿効率の高いコンパクトな加湿装置の提供。【構成】一対の仕切り板13、14に挟まれたジャケット12の内部空間は水チャンバ18を構成し、各仕切り板13、14に近接した位置には水の入口19および出口20が形成され冷却水配管が接続され、燃料ガスはジャケット12の一対の仕切り板13、14に支持された中空糸膜束11の一方の仕切り板の側13から各中空糸膜の内部空間に導入され、他方の仕切り板14の側に向かって流通し他方のガスチャンバ17に導かれ、一方、冷却水はガスの出口側の仕切板14の側に設けられた入口19からジャケット12の内部空間18に導入され、中空糸膜1の外側からその内部を流通しているガスと間接的に接觸しつつガスの流動方向とは対向方向に流れて、ガスの入口側の仕切り板13の側から排出され、燃料ガスは加湿装置7において冷却水と対向方向に流動するように導入され、中空糸膜を介して冷却水と接触して加湿される、燃料電池の供給ガス加湿装置。
Claim (excerpt):
固体高分子電解質膜と該固体高分子電解膜の両側に配置される電極構成部材とから構成される発電素子と、該発電素子に沿って配置され、前記発電素子に供給される反応ガスのためのガス流通路を発電素子との間で画成する導電性材料からなるガス分離部材と、前記発電素子の両側にそれぞれの反応ガスが発電素子に対して供給可能に設けられることによって構成されるセルを有する燃料電池において、前記反応ガスと水とを中空糸膜を介して接触せしめ反応ガスを加湿するようにしたことを特徴とする燃料電池の供給ガス加湿装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平3-020971
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特開平2-111377
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固体高分子電解質型燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-280358
Applicant:富士電機株式会社
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固体高分子型燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-040235
Applicant:三菱重工業株式会社
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燃料電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-064518
Applicant:トヨタ自動車株式会社
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