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J-GLOBAL ID:200903015098203152
人工土壌及び植栽工法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中谷 武嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992345621
Publication number (International publication number):1994165617
Application date: Nov. 30, 1992
Publication date: Jun. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ビルの屋上やベランダやバルコニー等に高木を植栽できると共に建築基準法に定める制限積載荷重の範囲内とすることができ、かつ、灌水の頻度と量を著しく減少できる人工土壌及び植栽工法を提供する。【構成】 コンクリート又はコンクリートモルタル仕上げの基盤8上に防水マット9を敷設する。次に、防水マット9上に凹凸を有する板状部材10を敷く。その後、板状部材10の上に不織布11を敷く。次に、不織布11の上に、天然産ゼオライトをセラミック化した無機質セラミックスと無機質材と有機質材とを混和して比重を0.40〜0.55とした人工土壌を、投入する。この投入すると同時に又は投入後に植樹して植樹園1をビルの屋上に造成する。但し、基盤8が防水層保護モルタル仕上げのときは、防水マット9を省略してもよい。
Claim (excerpt):
天然産ゼオライトとバーミキュライトとパーライトの内の1つ以上を選択してなる無機質材と、天然産ゼオライトをセラミック化した無機質セラミックスと、有機質材と、を混和して、比重を0.40〜0.55としたことを特徴とする人工土壌。
IPC (6):
A01G 1/00 303
, A01G 7/00
, C05F 3/00
, C05F 11/04
, C05G 3/00
, C09K 17/00
Patent cited by the Patent:
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