Pat
J-GLOBAL ID:200903015102739771

画像通信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 昌久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991226466
Publication number (International publication number):1993048768
Application date: Aug. 12, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は電話機と共に該電話機と同一電話回線に接続されたファクシミリを具えた画像通信装置において、手動受信状態におけるファクシミリ信号の受信時に、フッキング操作を必要とする事なく容易に且つ確実にファクシミリ側への回線切換えを可能とするものである。【構成】 電話機のフック状態を検出するフック検出手段と、電話回線を電話機からファクシミリ側へ切り換える回線切り換え手段と、通信相手先から送られてくるファクシミリ識別信号を検出する手段とを備え、前記電話機がオフフックからオンフックに切り変え後、前記フック状態を検出する検出手段から出力されるオンフック検出信号を検出した場合に、前記回線切り換え手段により回線を電話機からファクシミリへ接続すると共に、前記ファクシミリ識別信号検出手段により所定時間内に信号検出が行われた場合、ファクシミリ動作を開始し、一方前記信号検出が行われない場合、回線の開放を行うように構成した事を特徴とする。
Claim (excerpt):
電話機と共に該電話機と同一電話回線に接続されたファクシミリ通信手段を備えた画像通信装置において、前記電話機のフック状態を検出するフック検出手段と、電話回線を電話機からファクシミリ側へ切り換える回線切り換え手段と、通信相手先から送られてくるファクシミリ識別信号を検出する手段とを備え、前記電話機がオフフックからオンフックに切り変え後、前記フック状態を検出する検出手段から出力されるオンフック検出信号を検出した場合に、前記回線切り換え手段により回線を電話機からファクシミリへ接続すると共に、前記ファクシミリ識別信号検出手段により所定時間内に信号検出が行われた場合、ファクシミリ動作を開始し、一方前記信号検出が行われない場合、回線の開放を行うように構成した事を特徴とする画像通信装置。
IPC (2):
H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32

Return to Previous Page