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J-GLOBAL ID:200903015104452704

電力供給システム、需用家群設備、およびその監視制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮崎 昭夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006295923
Publication number (International publication number):2008113523
Application date: Oct. 31, 2006
Publication date: May. 15, 2008
Summary:
【課題】発電所と需用家側の燃料電池とを併用して安定的に電力を供給することのできる電力供給システムを提供する。【解決手段】発電所は任意の方法で発電する発電量が可変の発電装置を備えており、その発電装置で発電した電力を電力網に供給する。需用家群設備は燃料電池を備えており、その燃料電池で発電した電力を電力網に供給すると共に、電力網からの電力を需用家宅に供給する。監視制御装置は、需用家群設備の燃料電池から電力網に供給した第1の電力量と、電力網から需用家群設備を介して需用家宅に供給された第2の電力量とを監視し、第1の電力量および第2の電力量に基づいて発電所の発電量を制御する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
燃料電池を利用して電力網から需用家宅に電力を供給する電力供給システムであって、 任意の方法で発電する発電量が可変の発電装置を備えており、該発電装置で発電した電力を前記電力網に供給する発電所設備と、 燃料電池を備えており、該燃料電池で発電した電力を前記電力網に供給すると共に、前記電力網からの電力を前記需用家宅に供給する需用家群設備と、 前記需用家群設備の前記燃料電池から前記電力網に供給した第1の電力量と、前記電力網から前記需用家群設備を介して前記需用家宅に供給された第2の電力量とを監視し、前記第1の電力量および前記第2の電力量に基づいて前記発電所設備の発電量を制御する監視制御装置と、を有する電力供給システム。
IPC (3):
H02J 3/46 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/00
FI (3):
H02J3/46 E ,  H01M8/04 P ,  H01M8/00 A
F-Term (12):
5G066AA04 ,  5G066AA05 ,  5G066HB07 ,  5G066HB09 ,  5G066JB03 ,  5G066KA11 ,  5G066KB01 ,  5H027AA02 ,  5H027DD01 ,  5H027DD03 ,  5H027KK52 ,  5H027MM26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • “RPS法ホームページ -新エネ等電子管理システム”、[online]、資源エネルギー庁、[平成18年9月29日検索]、インターネット、<URL: http://www.rps.go.jp/RPS/new-contents/top/main.html >
  • “燃料電池導入ガイドブック”、独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
Cited by examiner (3)

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