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J-GLOBAL ID:200903015115667419

例えば岩盤の掘削孔のような細長い孔の曲率を決定する装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996524868
Publication number (International publication number):1999500195
Application date: Feb. 09, 1996
Publication date: Jan. 06, 1999
Summary:
【要約】例えば岩盤の掘削孔のような細長い通路の曲率を決定する装置であって、探針(1)を含み、該探針が、通路を通って動かされ探針が通路に沿って動かされる異なった位置で通路の曲率を呈するよう構成され、探針(1)は探針の曲率としたがって通路の曲率を探針(1)上の少なくとも2つの長手方向に離間した位置(A,B)の間で検出する手段(3,31,10)を含み、前記装置が、例えば通路に沿う探針の異なる位置で探針の曲率を表示することにより通路の延長部を決定する手段(10)に連結することができる。探針手段は探針(1)に配設された可撓性の探針本体(3)に連結された光ファイバー部分(31)を含み、光ファイバー部分(31)は探針本体(3)の屈曲中立軸線(44)に平行にかつ該軸線から一定距離で延び、それによりファイバー部分のひずみ作用がファイバー部分(31)を含む軸平面(41)上の探針本体(3)の屈曲又は曲率の測定を構成するようにしている。光ファイバー部分(31)は探針に沿った前記位置(A,B)に2つの部分反射手段(8a,8b;22a,22b)、例えば回折格子を有している。手段(10)は光ファイバー部分に連結されファイバー部分(31)の部分反射手段の間の距離の変化を光干渉計で決定する。手段(32,10)は部分反射手段の間の距離の変化への温度の影響を補償することができる。
Claim (excerpt):
例えば岩盤の掘削孔のような細長い通路の曲率を決定する装置であって、挿入された時前記通路の曲率を装うよう意図された可撓性の探針(1)を含み、前記探針(1)が該探針の曲率と共に通路の曲率を探針(1)上の少なくとも2つの長手方向に離間した位置(A,B)の間で検出する手段(3,31,10)を有している、通路の曲率を決定する装置において、前記手段が、探針(1)に配設された屈曲可能な探針本体(3)に連結されかつ前記探針の屈曲又は又はわん曲を伴うように連結された光ファイバー部分(31)を含み、光ファイバー部分(31)が探針本体(3)の屈曲中立軸線(44)に平行にかつ屈曲中立軸線(44)から一定距離で延びそれによりファイバー部分のひずみが、ファイバー部分(31)を含む軸平面(41)上で探針本体(3)の屈曲の測定を提供するようにし、光ファイバー部分(31)が、探針に沿った前記位置(A,B)に2つの部分反射手段(8a,8b;22a,22b)を有し、手段(10)が光ファイバー部分に連結されファイバー部分(31)の部分反射手段の間の距離の変化を光干渉計で決定するようにし、また手段(32,10)が部分反射手段の間の距離の変化への温度の影響を補償できるようにしていることを特徴とする、細長い通路の曲率を決定する装置。
IPC (3):
E21B 47/02 ,  G01B 11/24 ,  G01B 21/20
FI (3):
E21B 47/02 ,  G01B 11/24 M ,  G01B 21/20 A

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