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J-GLOBAL ID:200903015126588758

サイトカインおよび造血因子の内因性産生増強因子とその利用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997521965
Publication number (International publication number):2000515111
Application date: Dec. 10, 1996
Publication date: Nov. 14, 2000
Summary:
【要約】本発明は医薬品、特に薬学および治療に関する。本発明では、サイトカインあるいは造血因子もしくはその両方を刺激する必要のある哺乳動物体内に、有効量の酸化型グルタチオン、その医薬品として許容される塩、あるいは/または医薬品として許容されるその誘導体が、治療効果が得られる当該内因性産生の促進に十分な期間、当該酸化型グルタチオン、および/またはその医薬品として許容される塩、および/またはその医薬品として許容される誘導体を非経腸的にあるいは局所的に導入される。本発明では、酸化型グルタチオン、その医薬品として許容される塩、および/または医薬品として許容されるその誘導体が、酸化型グルタチオン、その医薬品として許容される塩、および/または医薬品として許容されるその誘導体の半減期のエクステンダーと共に導入される。
Claim (excerpt):
サイトカインもしくは造血因子またはその両方に対する刺激を必要とする哺乳動物の体内に、治療効果を得るためにサイトカインおよび造血因子の内因性産生を刺激できるだけの時間、酸化型グルタチオン、医薬として許容される酸化型グルタチオン塩、医薬として許容されるグルタチオン誘導体またはこれらの混合物より選択された酸化型製剤の有効量を導入することを含んでなる、サイトカインおよび造血因子の内因性産生を刺激する方法。
IPC (7):
A61K 38/00 ,  A61K 47/06 ,  A61P 31/00 171 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/06 ,  A61P 37/08 ,  A61P 43/00 111
FI (7):
A61K 37/02 ,  A61K 47/06 ,  A61P 31/00 171 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/06 ,  A61P 37/08 ,  A61P 43/00 111
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 血清CSF活性誘導剤及びその製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-184404   Applicant:株式会社ジャパンエナジー, 山印醸造株式会社
  • 特開平4-230698
  • 美白化粧料
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-236455   Applicant:協和醗酵工業株式会社
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Article cited by the Patent:
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