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J-GLOBAL ID:200903015134182850
用紙カット機構
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994131727
Publication number (International publication number):1996001580
Application date: Jun. 14, 1994
Publication date: Jan. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】ロール用紙のカット機構に関し、刃先の摩耗状況に応じて、可動刃の固定刃への押し圧力を変化させることにより、刃の耐久性を向上させる。【構成】はさみ状可動刃2をはさみ状固定刃1に押し付ける板ばね5の押し圧力を、調整ねじ6により変化させることができるようにする。これにより、刃先の摩耗状況に合わせて、板ばね5の圧力を徐々に強くしていくことが可能となり、過度な板ばね圧力を与えず、刃先の摩耗促進を防止し、耐久性を向上させる。
Claim (excerpt):
ロール状印字媒体に印字を行うプリンタの軸を中心に可動するはさみ状の可動刃と固定されているはさみ状の固定刃とによるはさみ方式で前記ロール状印字媒体をカットする用紙カット機構において、前記可動刃を前記固定刃方向に圧する板ばねと、前記板ばねを前記可動刃方向に押え前記板ばねの圧力を調整する調整ねじとを備えることを特徴とする用紙カット機構。
IPC (3):
B26D 1/30 501
, B26D 7/26
, B41J 11/70
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