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J-GLOBAL ID:200903015136071060

発電プラント配管の寿命予測方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000101191
Publication number (International publication number):2001280599
Application date: Mar. 31, 2000
Publication date: Oct. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】本発明の目的は、発電プラントの配管の減肉予測方法において、高精度の配管減肉予測式を提供することにある。【解決手段】過去に測定された肉厚測定結果から算出した減肉率のデータベースから統計解析により残存寿命を、減肉量を時間の非線形関数として表現するか、あるいは予測式にパラメータ相互効果の補正項を入れることにより、最小許容肉厚に到達する時間を正確に予測する。【効果】本発明による高精度の配管減肉予測式を提供することにより配管点検周期の適正化が実施できるため、検査の省力化が可能である。また、予測式の高精度化によりプラントの安全安定運転へ大きく貢献するものである。
Claim (excerpt):
配管減肉の予測の方法として、過去のデータベースに基づき、その傾向を統計解析して、減肉量を時間の非線形関数として表現するか、あるいは予測式にパラメータ相互効果の補正項を入れることにより、残存寿命を非線形的に予測することを特徴とする配管減肉予測方法。
IPC (3):
F17D 5/02 ,  G05B 23/02 302 ,  G06F 19/00 100
FI (3):
F17D 5/02 ,  G05B 23/02 302 V ,  G06F 19/00 100
F-Term (18):
3J071AA03 ,  3J071AA12 ,  3J071EE08 ,  3J071EE19 ,  3J071FF07 ,  5B049AA00 ,  5B049AA06 ,  5B049BB00 ,  5B049CC11 ,  5B049EE39 ,  5B049GG07 ,  5H223AA03 ,  5H223BB05 ,  5H223EE28 ,  5H223FF05 ,  9A001GG01 ,  9A001KK55 ,  9A001LL02

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