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J-GLOBAL ID:200903015140577688

ブラシレスモータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森 哲也 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995232859
Publication number (International publication number):1997084321
Application date: Sep. 11, 1995
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】ブラシレスモータの回転出力及び信頼性を向上させる。【解決手段】モータ駆動回路を構成するFET回路21,FETゲート駆動回路22,ロータ位置検出回路23及び電流検出回路24を、ブラシレスモータ1のモータケース2内に配設する。具体的には、モータ駆動回路のうち、比較的熱に弱い電界効果型トランジスタから構成されたFET回路21は、放熱性の良いリヤケース2Cの底面上に固定し、そのリヤケース2Cに固定仕切れない他の回路22〜24は、基板11上に固定する。また、モータケース2内には、モータ駆動回路を構成する各回路が配設されている基板11表面と、励磁コイル8との間を遮るように遮熱板25を配設する。遮熱板25は、鉄製の円板であって、その外周部を、センタケース2Aとリヤケース2Cとの結合部分に挟み込むことにより配設する。
Claim (excerpt):
外周面にS極及びN極が周方向に交互に且つ等間隔に着磁された回転自在のロータと、このロータを包囲する複数相の励磁コイルを有するステータと、前記ロータの回転位置を検出する位置検出センサと、これらロータ,ステータ及び位置検出センサを収容するモータケースと、前記位置検出センサの出力に応じて前記励磁コイルに電流を供給するモータ駆動回路と、を備えたブラシレスモータにおいて、前記モータ駆動回路を、前記モータケース内に配設するとともに、前記モータケース内に、前記励磁コイルと前記モータ駆動回路との間を遮るように遮熱板を配設したことを特徴とするブラシレスモータ。
IPC (2):
H02K 29/08 ,  H02K 11/00
FI (2):
H02K 29/08 ,  H02K 11/00 X
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭51-130814
  • 特開平2-197245
  • 特開平2-266860
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