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J-GLOBAL ID:200903015142691224

プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山下 亮一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000014007
Publication number (International publication number):2001201999
Application date: Jan. 19, 2000
Publication date: Jul. 27, 2001
Summary:
【要約】【目的】 部品点数を削減してコストダウンを図るとともに、画像形成に関わる重要な部品の取付精度を高めてより安定した画像を形成することができるプロセスカートリッジを提供すること。【構成】 電子写真画像形成装置本体に着脱可能であって、感光ドラム(電子写真感光体)11と、現像ローラ18と、マグネットローラ26と、前記現像ローラ18及び前記マグネットローラ26を支持するための現像枠体とを有して成るプロセスカートリッジにおいて、前記現像枠体の前記現像ローラ18の軸線方向一端部近傍に、現像ローラ18を回転可能に支持する軸受部材25を設け、該軸受部材25に前記マグネットローラ26の現像ローラ18との相対位置を規定する位置決め部25bを形成するとともに、現像ローラ18と同心である略円筒状の突部25cを突設し、該突部25cには、現像ローラ18と感光体ドラム11の相対位置を規定するための位置決め部25dと、現像ローラ18を感光ドラム11に対して加圧するための受け面25eを設ける。
Claim (excerpt):
電子写真画像形成装置本体に着脱可能であって、像担持体である電子写真感光体と、該電子写真感光体に形成された静電潜像を現像するための現像ローラと、該現像ローラに内包されたマグネットローラと、前記現像ローラ及び前記マグネットローラを支持するための現像枠体とを有して成るプロセスカートリッジにおいて、前記現像枠体の前記現像ローラの軸線方向一端部近傍に、現像ローラを回転可能に支持する軸受部材を設け、該軸受部材に前記マグネットローラの現像ローラとの相対位置を規定する位置決め部を形成するとともに、現像ローラと同心である略円筒状の突部を突設し、該突部には、現像ローラと前記電子写真感光体の相対位置を規定するための位置決め部と、現像ローラを電子写真感光体に対して加圧するための受け面を設けたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3):
G03G 21/18 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 506
FI (3):
G03G 15/08 501 A ,  G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/00 556
F-Term (12):
2H071AA22 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA16 ,  2H071BA29 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H077AD06 ,  2H077AD35 ,  2H077BA03 ,  2H077BA07 ,  2H077BA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開平4-051255
  • 特開平2-047680
  • 特開平2-021049
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