Pat
J-GLOBAL ID:200903015144230798
覆工板取付け構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
久門 知
, 久門 享
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005328741
Publication number (International publication number):2006161549
Application date: Nov. 14, 2005
Publication date: Jun. 22, 2006
Summary:
【課題】覆工板を受け部材の上に強固に固定できるようにした覆工板取付け構造を提供する。【解決手段】受け部材1の上に敷設された覆工板2の下面板2aを貫通して取り付けられた固定ボルト3と、固定ボルト3の下面板2aの下側に突出したボルト軸部3aに取り付けられた挟持金具5と、挟持金具5の下側に突出した固定ボルト3のボルト軸部3aに螺合された取付けナット7と、下面板2aの上側に突出した固定ボルト3のボルト軸部3bに螺合された締付けナット8および下面板2aと締付けナット8間のボルト軸部3bに介在されたコイルスプリング9をそれぞれ備えて構成する。挟持金具5はコイルスプリング9の復元力によって下面板2aに当接した反力支点部5aを支点に上方向に回転して受け部材1のフランジ1aを挟み込むように取り付ける。【選択図】図3
Claim (excerpt):
受け部材の上に敷設された覆工板の下面板を貫通して配置された固定ボルトと当該固定ボルトの前記下面板の下側に突出したボルト軸部に取り付けられた挟持金具と当該挟持金具の下側に突出した前記固定ボルトのボルト軸部に螺合された取付けナットと前記下面板の上側に突出した前記固定ボルトのボルト軸部に螺合された締付けナットおよび前記下面板と前記締付けナット間のボルト軸部に介在されたスプリングをそれぞれ備えてなる覆工板取付け構造において、前記挟持金具は前記スプリングの復元力によって前記下面板に当接した一端側部を支点に上方向に回転して前記受け部材のフランジを挟み込むように取り付けられてなることを特徴とする覆工板取付け構造。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (4):
2D051AF12
, 2D051AH02
, 2D051DA12
, 2D051DB16
Patent cited by the Patent: