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J-GLOBAL ID:200903015147351286

脱水ケーキ圧送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 鳥巣 実 ,  中嶋 慎一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005322271
Publication number (International publication number):2007126276
Application date: Nov. 07, 2005
Publication date: May. 24, 2007
Summary:
【課題】 従来は一軸偏心ねじポンプでは移送が困難であるとされてきた含水率70%以下の超高粘性脱水ケーキをも高い容積効率で移送可能な、一軸偏心ねじポンプを備えた脱水ケーキ圧送装置を提供する。 【解決手段】 一軸偏心ねじポンプ部を備えた脱水ケーキ圧送装置において、フィーダケーシング内の長手方向に沿って中心軸線上に回転駆動軸24を配置しその両端を軸受け25により回転可能に支持し、回転駆動軸24に2組の撹拌羽根27を長手方向に間隔をあけ且つ位相をずらして取り付けるとともに、各組の撹拌羽根27を、半径方向先端部に長手方向両側方に突出する3つ以上の撹拌部28を円周方向に等間隔に備え、各撹拌部28と回転駆動軸24との間を開口29bを有する支持部材29で連結した構造にしている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
フィーダケーシング内に投入された脱水ケーキを撹拌羽根を介して撹拌しながら下部のポンプケーシング内に押し込み、このポンプケーシング内のスクリューロッドにより前方の一軸偏心ねじポンプの吸込口内へ移送しながら押し込み、同一軸偏心ねじポンプにより所定場所へ搬送する、一軸偏心ねじポンプを備えた脱水ケーキ圧送装置において、 前記フィーダケーシング内の中心軸線上に回転駆動軸を配置しその両端を軸受けにより回転可能に支持し、同回転駆動軸に2組以上の撹拌羽根を長手方向に間隔をあけ且つ位相をずらせて取り付けるとともに、各組の撹拌羽根を、半径方向先端部に長手方向両側方に突出し2組以上の合計長さが前記フィーダケーシング長さの1/2以上を有する3つ以上の撹拌部を円周方向に等間隔に備え、各撹拌部と前記回転駆動軸との間を開口を有する支持部で連結して構成したことを特徴とする一軸偏心ねじポンプを備えた脱水ケーキ圧送装置。
IPC (3):
B65G 65/46 ,  F04C 2/107 ,  C02F 11/00
FI (3):
B65G65/46 E ,  F04C2/107 ,  C02F11/00 A
F-Term (18):
3F075AA07 ,  3F075BA01 ,  3F075BB01 ,  3F075CA04 ,  3F075CA06 ,  3F075CA09 ,  3F075CB02 ,  3F075CC03 ,  3F075CC05 ,  3F075DA04 ,  3H041AA03 ,  3H041BB06 ,  3H041DD12 ,  3H041DD20 ,  4D059AA03 ,  4D059BE00 ,  4D059CB01 ,  4D059CB03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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