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J-GLOBAL ID：200903015147979323

ボイル肉の食感改善方法

Inventor： 谷口 守男 ,  岩畑 慎一 ,  永野 裕史
Applicant, Patent owner： ハウス食品株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992300334
Publication number (International publication number)：1994121654
Application date： Oct. 12, 1992
Publication date： May. 06, 1994
Summary：

【要約】【目的】 工場の加熱調理食品製造ライン中の原料肉の前処理としてのボイル処理工程において、肉質の硬化を抑制し、肉汁性のよいボイル肉を得ることができるボイル方法を提供する。【構成】 畜肉を、クエン酸ナトリウム水溶液と一定時間接触させ、クエン酸ナトリウムを肉中に浸透させた後、ボイルする。

Claim (excerpt)：

畜肉を、クエン酸ナトリウム水溶液と一定時間接触させ、クエン酸ナトリウムを肉中に浸透させた後、ボイルすることを特徴とするボイル肉の食感改善方法。

IPC (3)：

A23L 1/31 ,  A23L 1/314 ,  A23L 1/318