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J-GLOBAL ID:200903015162979488

画像形成方法及びその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 林 恒徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993177236
Publication number (International publication number):1995084456
Application date: Jun. 24, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 潜像担持体上の残留トナーを現像器により回収する画像形成方法及びその装置に関し、クリーナープロセスにおける回収されないトナーを減少する。【構成】 回転するエンドレス状の潜像担持体20に潜像を形成する潜像形成工程と、前記潜像担持体20の潜像を粉体現像剤により現像するとともに、前記潜像担持体20上の残留トナーを回収する現像工程と、前記潜像担持体20の現像像をシ-トに転写する転写工程とを有する画像形成方法において、前記現像工程は、磁性トナーと磁性キャリアとからなる現像剤を前記潜像担持体20を現像する現像領域に搬送し、前記現像領域で前記現像剤による磁気ブラシを形成し、前記磁気ブラシにより前記残留トナーの回収と前記現像を行う工程である。
Claim (excerpt):
回転するエンドレス状の潜像担持体(20)に潜像を形成する潜像形成工程と、前記潜像担持体(20)の潜像を粉体現像剤により現像するとともに、前記潜像担持体(20)上の残留トナーを回収する現像工程と、前記潜像担持体(20)の現像像をシ-トに転写する転写工程とを有する画像形成方法において、前記現像工程は、磁性トナーと磁性キャリアとからなる現像剤を前記潜像担持体(20)を現像するための現像領域に搬送し、前記現像領域で前記現像剤による磁気ブラシを形成し、前記磁気ブラシにより前記残留トナーの回収と前記現像を行う工程であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (6):
G03G 15/09 ,  G03G 9/083 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 21/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (21)
  • 特開昭59-216149
  • 特開昭54-109842
  • 特開昭64-050082
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