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J-GLOBAL ID:200903015169611249
含硫アミノ酸残基が酸化された酸化型ポリペプチドの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006153039
Publication number (International publication number):2007319084
Application date: Jun. 01, 2006
Publication date: Dec. 13, 2007
Summary:
【課題】含硫アミノ酸残基が酸化された酸化型ポリペプチドの製造方法を提供する【解決手段】システインおよびメチオニンからなる群から選ばれる含硫アミノ酸を含むポリペプチドを酸化して、システインスルホン酸もしくはその塩およびメチオニンスルフォキサイドからなる群から選ばれる少なくとも1個の酸化型含硫アミノ酸を含む酸化型ポリペプチドを生産する方法であって、前記ポリペプチドをコードする遺伝子を導入した形質転換宿主の培養物を酸化剤で処理し、酸化型ポリペプチドを回収することを特徴とする、酸化型ポリペプチドの製造方法。【選択図】図1
Claim (excerpt):
システインおよびメチオニンからなる群から選ばれる含硫アミノ酸を含むポリペプチドを酸化して、システインスルホン酸もしくはその塩およびメチオニンスルフォキサイドからなる群から選ばれる少なくとも1個の酸化型含硫アミノ酸を含む酸化型ポリペプチドを生
産する方法であって、前記ポリペプチドをコードする遺伝子を導入した形質転換宿主の培養物を酸化剤で処理し、酸化型ポリペプチドを回収することを特徴とする、酸化型ポリペプチドの製造方法。
IPC (2):
FI (2):
C12P21/02 C
, C12N15/00 A
F-Term (14):
4B024AA01
, 4B024BA31
, 4B024CA02
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B064AG01
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064CD01
, 4B064DA01
, 4B064DA13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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システイン残基が酸化されたDJ-1誘導体
Gazette classification:再公表公報
Application number:JP2005001478
Applicant:独立行政法人産業技術総合研究所
Article cited by the Patent: