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J-GLOBAL ID:200903015174230040
誤り訂正装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998302412
Publication number (International publication number):2000134175
Application date: Oct. 23, 1998
Publication date: May. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 誤りが悪い階層の影響を受けることなく、それぞれの階層の誤り訂正を施す。【解決手段】 復調装置11に入力されたOFDM信号は、FFT処理等により階層毎に各キャリアのデータが復調された後、誤り訂正装置12に入力される。この誤り訂正装置12では、入力される各階層のデータを順次バッファ部121でタイミング調整しつつ、その出力を訂正処理部122に入力し、その階層の変調、符号化方式に合致した誤り訂正処理を行う。また、妨害検出部123にて各階層のデータの妨害レベルを検出し、判定部124にて各階層の妨害レベル、階層情報に基づき、その受信レベルでの訂正の可否を判定し、復号不能の場合に、訂正動作を停止するように訂正処理部122を制御する。
Claim (excerpt):
階層多重された複数種の変調方式、符号化方式によるデジタル放送信号を受信する受信装置に用いられ、受信復調されたデータの伝送路誤りを訂正する誤り訂正装置において、前記受信復調されたデータに含まれる妨害成分を検出し、その妨害レベルを判定する妨害検出部と、前記受信復調されたデータを一時的に保持するバッファ部と、このバッファ部から出力されるデータに誤り訂正を施す誤り訂正部と、前記妨害検出部で得られた妨害レベルと階層情報とから受信可能/受信不能を階層ごとに判定する判定部とを具備し、前記誤り訂正部で、前記判定部で受信不能と判断された階層の誤り訂正処理を停止することを特徴とする誤り訂正装置。
IPC (5):
H04J 11/00
, H03M 13/00
, H03M 13/23
, H04L 27/00
, H04L 27/18
FI (5):
H04J 11/00 Z
, H03M 13/00
, H03M 13/12
, H04L 27/18 B
, H04L 27/00 B
F-Term (19):
5J065AB03
, 5J065AC02
, 5J065AD03
, 5J065AE02
, 5J065AE07
, 5J065AF02
, 5J065AG05
, 5J065AH06
, 5J065AH15
, 5J065AH16
, 5J065AH20
, 5J065AH23
, 5K004AA05
, 5K004FA02
, 5K004FB05
, 5K004FD05
, 5K022DD01
, 5K022DD18
, 5K022DD31
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