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J-GLOBAL ID:200903015178472928

恒温恒湿器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷川 昌夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992236923
Publication number (International publication number):1994082362
Application date: Sep. 04, 1992
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 試験室内空気の温湿度精度を高めることができるとともに試験室内壁面への結露の恐れのない恒温恒湿器を提供する。【構成】 空調室1、試験室2及び該両室に空気を循環させるファンF1を備え、空調室1には、飽和空気発生用熱交換器7と、加湿器8と、熱交換器通過後の飽和空気を加熱する加熱ヒータ6とを設け、試験室内壁23に沿って空気ジャケット24を形成するとともにジャケット24内に空気加熱ヒータ25を配置し、該ヒータ25を加湿器ヒータ81と同期してオン・オフ制御するようにした恒温恒湿器。
Claim (excerpt):
空調室、試験室及び該両室に空気を循環させる空気循環手段を備え、前記空調室には、飽和空気発生用熱交換器と、循環空気の流れ方向において前記熱交換器より上流側の加湿手段と、前記熱交換器通過後の飽和空気を加熱するための加熱手段とを設けてある恒温恒湿器において、前記試験室内壁面の少なくとも一部を加熱するための内壁加熱手段と、前記内壁加熱手段にて加熱される試験室内壁面部分の温度を前記試験室内に循環する空気の露点温度以上、且つ、該循環空気温度以下に維持するように前記内壁加熱手段動作を制御する手段を備えたことを特徴とする恒温恒湿器。
IPC (4):
G01N 17/00 ,  F24F 5/00 ,  G01R 31/26 ,  G01R 31/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-006442
  • 特開平3-262940
  • 特開昭62-010528

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