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J-GLOBAL ID:200903015182750487

手術機器保持装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001152922
Publication number (International publication number):2002345831
Application date: May. 22, 2001
Publication date: Dec. 03, 2002
Summary:
【要約】【課題】スイッチ操作を行って、固定状態を解除した際、手術機器を把持する術者の手、又は術者の把持している手術機器に急激な負荷がかかることを防止した操作性に優れた手術機器保持装置を提供すること。【解決手段】内視鏡1を保持し、保持状態の内視鏡1の方向を変更することが可能な保持アーム5と、固定力を所定の値に維持する流体ブレーキ12aと、固定力を解除するスイッチ13a、13bと、流体ブレーキ12aによる固定力を経時的に変化させる流体制御ユニット14とを具備している。流体ブレーキ12aの気密空間28にはポート31b、31a、絞り39、流入ポート40を介して圧力流体が流入し、気密空間28内に充填された圧力流体はポート31b、31c、排気管41を介して大気開放される。絞り39の流体流路断面積Qx[m2]と、排気管41の断面積Qy[m2]との間に、Qx<Qyの関係を設けている。
Claim (excerpt):
手術機器を保持し、保持状態の手術機器の方向を変更することが可能な変更保持手段と、この変更保持手段の固定力を所定の値に維持する固定維持手段と、前記固定維持手段による固定力を解除する固定解除指示手段と、前記固定解除指示手段からの指示に基づき、前記固定維持手段による固定力を経時的に変化させる固定力制御手段と、を具備することを特徴とする手術機器保持装置。
IPC (4):
A61B 17/28 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 19/00 502 ,  B25J 1/00
FI (4):
A61B 17/28 ,  A61B 1/00 300 B ,  A61B 19/00 502 ,  B25J 1/00
F-Term (8):
3C007AS35 ,  3C007HT40 ,  3C007MS27 ,  3C007XF01 ,  3C007XF06 ,  4C060GG32 ,  4C061GG13 ,  4C061JJ20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特許第2843507号
  • 手術器具保持装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-308739   Applicant:オリンパス光学工業株式会社
  • 扉開閉補助装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-223374   Applicant:ダイキン工業株式会社

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