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J-GLOBAL ID:200903015187153355

炭素化合物及びその製造方法、並びに2次電池用電極

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998128553
Publication number (International publication number):1999322323
Application date: May. 12, 1998
Publication date: Nov. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 リチウムイオン電池の負極用として用いる炭素材料の構造制御などを行って高容量化を目的とする。【解決手段】 炭素合成にあたって、焼成条件において、特定の温度域、400°Cから700°Cの温度域での温度処理と粉砕処理により発泡性あるいは構造的欠陥を特異的にもたせて、800°C以上で1500°C以下のの温度での焼成により炭素化した材料を用いることにより放電容量の大きいリチウムイオン2次電池用電極材料を提供できる。
Claim (excerpt):
フェノ-ル樹脂を原料として、不活性ガス雰囲気中で800°Cから1500°Cの範囲焼成された炭素物質に、ケイ素が炭素に対して1から100重量%含有することを特徴とする炭素化合物。
IPC (5):
C01B 31/36 601 ,  B01J 23/04 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (5):
C01B 31/36 601 F ,  B01J 23/04 X ,  H01M 4/02 D ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z

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