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J-GLOBAL ID:200903015189735033

キャッシュモード選択方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有近 紳志郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992035987
Publication number (International publication number):1993233450
Application date: Feb. 24, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 負荷の状態に応じて動的に適切なキャッシュモードを選択できるようにする。【構成】 データ転送路1600の利用率が上限利用率を超えた場合には、ランダムアクセスデータセットでリードヒット率が低いデータセットが利用するキャッシュモードをキャッシュロード禁止モードにする。また、順次アクセスデータセットの一部が利用するキャッシュモードをキャッシュロード禁止モードにする。【効果】 入出力レスポンスの低下を防ぐことが出来る。ヒット率を向上させることが出来る。
Claim (excerpt):
データセット毎のキャッシュリードヒット率を求めるヒット率モニタステップと、あるデータセットのキャッシュリードヒット率が所定の下限ヒット率より低い場合には当該データセットが利用するキャッシュモードをキャッシュロード禁止モードとするキャッシュロード禁止ステップとを有することを特徴とするキャッシュモード選択方法。
IPC (2):
G06F 12/08 320 ,  G06F 12/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-300950
  • 特開昭60-048553
  • 特開昭60-196860

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