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J-GLOBAL ID:200903015199147440
太陽電池電極の製造方法および太陽電池電極
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
吉竹 英俊
, 有田 貴弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008030157
Publication number (International publication number):2009193993
Application date: Feb. 12, 2008
Publication date: Aug. 27, 2009
Summary:
【課題】はんだに対する付着力を向上させたバス電極を、スクリーン印刷を用いて容易に形成可能なバス電極の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る太陽電池電極の製造方法は、太陽電池のシリコン基板2の主面上に形成され、当該シリコン基板2で発生した電力を取り出すタブ線13とはんだ14により上部が接合されるバス電極12の製造方法であって、(a)シリコン基板2の主面上に、鉛酸化物およびビスマス酸化物を含有するガラスフリットを含む第1の銀ペースト21を印刷する工程を備える。そして、(b)第1の銀ペースト21上に、第1の銀ペースト21のガラスフリットよりも鉛酸化物およびビスマス酸化物の含有割合が低いガラスフリットを含む第2の銀ペースト22を印刷する工程を備える。そして、(c)第1の銀ペースト21および第2の銀ペースト22を焼成する工程とを備える。【選択図】図2
Claim (excerpt):
太陽電池のシリコン基板の主面上に形成され、当該シリコン基板で発生した電力を取り出す配線とはんだにより上部が接合される太陽電池電極の製造方法であって、
(a)前記シリコン基板の前記主面上に、鉛酸化物およびビスマス酸化物を含有するガラスフリットを含む第1の銀ペーストを印刷する工程と、
(b)前記第1の銀ペースト上に、前記第1の銀ペーストのガラスフリットよりも鉛酸化物およびビスマス酸化物の含有割合が低いガラスフリットを含む第2の銀ペーストを印刷する工程と、
(c)前記第1の銀ペーストおよび前記第2の銀ペーストを焼成する工程とを備える、
太陽電池電極の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
H01L31/04 H
, H01L21/28 301R
F-Term (19):
4M104AA01
, 4M104BB02
, 4M104BB08
, 4M104BB37
, 4M104BB39
, 4M104CC01
, 4M104DD51
, 4M104DD79
, 4M104FF13
, 4M104GG05
, 4M104HH08
, 5F051AA02
, 5F051DA04
, 5F051FA06
, 5F051FA10
, 5F051FA16
, 5F051FA17
, 5F051GA04
, 5F051HA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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太陽電池および太陽電池の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-161251
Applicant:信越半導体株式会社, 信越化学工業株式会社
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