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J-GLOBAL ID:200903015203504317
縦型弾球遊技機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993201134
Publication number (International publication number):1994198063
Application date: Dec. 28, 1992
Publication date: Jul. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 上の球受け皿の構成の簡略化及び組付けセット作業の簡素化を図ると共に、良好な球の受け入れ及び送出を果たし得るようにした縦型弾球遊技機を提供する。【構成】 前枠Bに成形された外郭枠体16内に、実体皿部としての皿本体151を組み込みセットして上の球受け皿Fを構成した。【効果】 前枠Bの外郭枠体16を外装保護部として利用することにより、実質的には、皿本体151を主体構成部材とし得るため、上の球受け皿Fの構成を簡略化し得ると共に組付けセット作業の簡素化を図ることができ、また、球受け皿F自体のガタ付き等が一切生じないことから、排出される賞球の良好且つ円滑な受け入れ、及び球送り装置側に対する適正且つ安定した球の送出を長く好適に果たすことができる。
Claim (excerpt):
縦長の固定外郭保持枠をなす外枠と、この外枠の開口前側に組付けられて開閉保持枠をなす前枠と、前記外枠内に開閉及び着脱可能に組付けセットされたセット枠と、このセット枠前側に着脱交換可能にセットされた遊技盤と、前記前枠の窓口内側に組付けられて前記遊技盤を透視保護し得る透視窓扉と、前記セット枠裏側の球処理機構部から排出された賞球を受け入れ得る上の球受け皿及び下の球受け皿と、前記上の球受け皿内側の球出口部に連絡された球送り装置により発射部位に送り込まれた遊技球を前記遊技盤に打ち出す打球発射装置と、を備え、前記前枠の下部前側に前記上の球受け皿の外装枠部を兼ねる外郭枠体を合成樹脂成形加工に基づいて前枠と共に一体に膨出成形して、該外郭枠体の内側空間部内に前記上の球受け皿の実体皿部をなす皿本体を組付けセットし、この皿本体において、前記前枠側の賞球用出口に臨み相当量の球を受け入れ得る受け皿部と、球を前記球送り装置側に送出し得る整流路とを一連に成形すると共に、該整流路の出口の底面側に連通する球抜き路を成形し、常には前記出口の底面側を閉鎖する開閉部材を前記外郭枠体の表側での操作により開放変移させて前記整流路と前記球抜き路との連通化を図り球を皿外へ抜き出すための球抜き部を設けたことを特徴とする縦型弾球遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 326
, A63F 7/02
, A63F 7/02 328
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