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J-GLOBAL ID:200903015206033552
まぶしさ評価手法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991193910
Publication number (International publication number):1993034197
Application date: Aug. 02, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 観測者の年齢と光源の相関色温度から観測者の視覚特性を考慮した、ランプ設計や視環境の照明設計の新しい指針となるとともに、人間の居住空間である家庭内照明環境の向上を図り、居住者にとって安全で、快適な視環境を与えるためのまぶしさの評価手法および、快・不快の評価手法を提供する。【構成】 光源の相関色温度Tを示す入力信号1は、たとえば、受光部と相関色温度を計算するための演算部を設けることによって容易につくり出すことができる。演算部2は、この光源の相関色温度Tを示す入力信号1を入力し、組み込まれている(数1)の関数に従って光源の相関色温度Tのときのまぶしさの程度Rを演算し、まぶしさの程度Rを示す出力信号3を出力する。
Claim (excerpt):
光源の相関色温度3100Kのまぶしさの許容限界輝度を1として正規化したときの各相関色温度Tのまぶしさの許容限界輝度比R(T)とした場合、輝度比R(T)は、(数1)の関数としてまぶしさを評価する手法。【数1】
IPC (2):
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