Pat
J-GLOBAL ID:200903015206670714

固体レーザ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996236740
Publication number (International publication number):1998084150
Application date: Sep. 06, 1996
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】本発明は、装置の小型化を図るとともにレーザ光の損失を低減する。【解決手段】レーザロッド1に各LD光5-1〜5-5を照射して励起することによりレーザ光9を出力する固体レーザ装置において、フローチューブ6の外周の全面上に反射防止膜10を形成し、この反射防止膜10上にストライプ状の金属膜11-1〜11-5を形成する。
Claim (excerpt):
励起レーザ光が入射されて励起された固体レーザ媒質よりレーザ光を出力する固体レーザ装置において、前記固体レーザ媒質の外周側に配置され、前記固体レーザ媒質を冷却するフローチューブの表面上の少なくとも前記励起レーザ光の前記固体レーザ媒質への1回目の入射が行われない部位に前記固体レーザ媒質を通過した前記励起レーザ光を前記固体レーザ媒質に向けて反射する反射膜を形成したことを特徴とする固体レーザ装置。

Return to Previous Page