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J-GLOBAL ID:200903015211355967
接着用処理剤、ポリエステル処理繊維、弾性体及びこれらの製造法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995256171
Publication number (International publication number):1996183937
Application date: Oct. 03, 1995
Publication date: Jul. 16, 1996
Summary:
【要約】【課題】 ポリエステル処理繊維とクロロスルホン化ポリオレフィン配合物との接着力にバラツキのない強固に接着した弾性体を提供する。【解決手段】 1)レゾルシンとホルムアルデヒドのモル比が1/0.1〜1/5、2)ラテックスのポリマー成分が2,3-ジクロロブタジエン含有ポリマー、3)レゾルシンとホルムアルデヒドの和に対するラテックス固形分の重量比が1/100〜1/1、4)レゾルシン・ホルムアルデヒド・ラテックス混合物中のラテックスの2,3-ジクロロブタジエン含有ポリマー固形分量が5〜50重量%、5)レゾルシン・ホルムアルデヒド・ラテックス混合物中の界面活性剤量が0.5〜2.5重量%であるレゾルシン・ホルムアルデヒド・ラテックス混合物からなる、クロロスルホン化ポリオレフィン配合物とポリエステル繊維との接着用処理剤、ポリエステル処理繊維、弾性体及びこれらの製造法。
Claim (excerpt):
1)レゾルシンとホルムアルデヒドのモル比が1/0.1〜1/5であり、2)ラテックスのポリマー成分が2,3-ジクロロブタジエン含有ポリマーであり、3)レゾルシンとホルムアルデヒドの和に対するラテックス固形分の重量比が1/100〜1/1であり、4)レゾルシン・ホルムアルデヒド・ラテックス混合物中のラテックスの2,3-ジクロロブタジエン含有ポリマー固形分量が5〜50重量%であり、5)レゾルシン・ホルムアルデヒド・ラテックス混合物中の界面活性剤量が0.5〜2.5重量%である、レゾルシン・ホルムアルデヒド・ラテックス混合物からなることを特徴とする、クロロスルホン化ポリオレフィン配合物とポリエステル繊維との接着用処理剤。
IPC (5):
C09J109/10 JEE
, B32B 27/00
, B32B 27/12
, C08J 5/06 CEQ
, C09J161/12 JES
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (20)
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補強弾性体およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-089316
Applicant:東ソー株式会社
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特開昭59-089375
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芳香族ポリアミド繊維とゴム配合物との接着剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-150275
Applicant:バンドー化学株式会社
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特開平2-170830
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特開昭57-187238
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特開昭57-203536
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特開昭60-099076
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ポリエステル繊維の処理方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-064126
Applicant:帝人株式会社, ナガセ化成工業株式会社
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特開平2-170831
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特開平2-175974
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特開昭61-207442
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特公昭45-005398
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特開昭58-124631
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特開昭54-004976
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特開平1-174532
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特開昭58-020433
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特開昭50-033270
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特開昭57-207666
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特開昭59-053780
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特開昭57-187237
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