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J-GLOBAL ID:200903015223198158
硝酸イオンを生物学的に脱窒する際に発生する余剰汚泥の処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋沢 政光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995132584
Publication number (International publication number):1996299993
Application date: May. 08, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 水酸化カルシウムを用いて中和処理した硝酸排水中の硝酸イオンを生物学的に脱窒する際に発生する余剰汚泥の量を削減すると共に、余剰汚泥中のカルシウムを酸性排水の中和剤として利用する。【構成】 水酸化カルシウムを用いて中和処理した硝酸排水中の硝酸イオンを生物学的に脱窒する際に発生する余剰汚泥をpHが5以下の酸性排水に投入して溶解し、余剰汚泥が溶解した酸性排水中から脱炭酸する。pHが5以下の酸性排水としては、水酸化カルシウムを用いて中和処理する前の硝酸排水であって、硝酸イオンを生物学的に脱窒することが必要な硝酸排水を用いる。
Claim (excerpt):
水酸化カルシウムを用いて中和処理した硝酸排水中の硝酸イオンを生物学的に脱窒する際に発生する余剰汚泥をpHが5以下の酸性排水に投入して溶解し、余剰汚泥が溶解した酸性排水中から脱炭酸することを特徴とする硝酸イオンを生物学的に脱窒する際に発生する余剰汚泥の処理方法。
IPC (2):
C02F 11/00 CDK
, C02F 11/00
FI (2):
C02F 11/00 CDK C
, C02F 11/00 Z
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