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J-GLOBAL ID:200903015224431310

フッ素変性シリコーン重合体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有賀 三幸 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000010568
Publication number (International publication number):2000281791
Application date: Jan. 19, 2000
Publication date: Oct. 10, 2000
Summary:
【要約】【解決手段】 式(1)の化合物と、式(2)の化合物と、式(3)の化合物とをヒドロシリル化させて得られるフッ素変性シリコーン重合体;この重合体とシリコーン油、フッ素系油剤およびフッ素変性シリコーン系油剤から選ばれる一種以上とを含むペースト状組成物。【化1】【化2】【化3】【効果】 この重合体は、シリコーン油だけでなくフッ素系油剤も膨潤でき、化粧料として有用なペーストを形成させ得る。
Claim (excerpt):
一般式(1)で表わされるハイドロジェンシリコーン類(式中、R1 は同種または異種の置換または非置換の炭素数1〜18のアルキル基、アリール基またはアラルキル基を、aは0〜1000の整数を、bは1〜1000の整数を示す)と、一般式(2)で表わされる不飽和フッ素化合物(式中、Rfは直鎖または分岐の炭素数1〜16のフッ素化炭化水素基を、R2 は水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を、Xはエーテル基、エステル基、アミド基およびスルホンアミド基のうちいずれか一種を含む炭素数1〜16のメチレン鎖を示す)と、一般式(3)で表わされる不飽和シロキサン化合物(式中、R3 は同種または異種の置換または非置換の炭素数1〜18のアルキル基、アリール基またはアラルキル基を、dは0〜1000の整数を示す)とをヒドロシリル化反応させることにより製造されるフッ素変性シリコーン重合体。【化1】【化2】【化3】
IPC (6):
C08G 77/385 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/02 ,  C08L 83/05 ,  C08L 83/07 ,  C08L 83/08
FI (6):
C08G 77/385 ,  A61K 7/00 J ,  A61K 7/02 Z ,  C08L 83/05 ,  C08L 83/07 ,  C08L 83/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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