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J-GLOBAL ID：200903015231051522

アルツハイマー病の予防・治療剤

Inventor：
大八木 保政

About 大八木 保政


Applicant, Patent owner：
国立大学法人九州大学

About 国立大学法人九州大学


Agent (3)： 田村 恭生 ,  齋藤 みの里 ,  品川 永敏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006073054
Publication number (International publication number)：2009149524
Application date： Mar. 16, 2006
Publication date： Jul. 09, 2009
Summary：
【課題】細胞内凝集機構によるアルツハイマー病の発症抑制に有効な薬剤を提供する。【解決手段】細胞内蓄積アミロイドβおよび/またはp53依存性の細胞死を抑制することによる、塩酸アポモルフィンを有効成分として含むアルツハイマー病の予防・治療剤。本発明のアルツハイマー病の予防・治療剤は、細胞内でのアミロイドβタンパク質の凝集・沈着の抑制、および細胞内プロテアソームの活性化に基づくため、アルツハイマー病の根治的な治療が可能となる。【選択図】なし
Claim (excerpt)：
塩酸アポモルフィンを有効成分として含むアルツハイマー病の予防・治療剤。
IPC (4)：
A61K 31/473 ,  C07D 221/18 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00
FI (4)：
A61K31/473 ,  C07D221/18 ,  A61P25/28 ,  A61P43/00 111
F-Term (9)：
4C034CJ08 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BC27 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA16 ,  4C086ZC41
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)

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