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J-GLOBAL ID:200903015231661967

ホモダイン送受信回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井出 直孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997287357
Publication number (International publication number):1999118915
Application date: Oct. 20, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 周波数変調された連続的な高周波信号を発生し、その高周波信号を対象物に向けて送出してその対象物からの反射信号を受信し、この受信した信号を前記高周波信号を局部発振信号として周波数変換するホモダイン送受信回路において、周波数変換出力に発生する櫛歯状雑音を比較的簡単な回路構成で除去する。【解決手段】 周波数変調された局部発振信号が周波数混合器7に与えられることにより生じる雑音を予測し、それを変調信号の位相に同期して周波数混合器7の出力から減算する。
Claim (excerpt):
周波数変調された連続的な高周波信号を発生する信号発生手段と、この信号発生手段の発生した高周波信号を対象物に向けて送出するとともにその対象物からの反射信号を受信する送受信手段と、前記信号発生手段の発生した高周波信号の一部が分岐されて供給され、それを局部発振信号として前記送受信手段の受信した反射信号に混合することにより周波数変換を行う周波数混合手段とを備えたホモダイン送受信回路において、前記局部発振信号が周波数変調された信号であることで前記周波数混合手段の出力に発生すると予測される雑音を前記信号発生手段の変調信号に基づいて発生する予測雑音発生手段と、この予測雑音発生手段の出力を前記周波数混合手段の出力から差し引く手段とを備えたことを特徴とするホモダイン送受信回路。
IPC (2):
G01S 13/32 ,  G01S 13/50
FI (2):
G01S 13/32 ,  G01S 13/50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-291188
  • FM-CWレーダ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-301993   Applicant:本田技研工業株式会社

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