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J-GLOBAL ID:200903015235615056

日射遮蔽膜形成用塗布液の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上田 章三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000391685
Publication number (International publication number):2002194291
Application date: Dec. 22, 2000
Publication date: Jul. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】 日射遮蔽膜形成用塗布液を簡便に調製できる日射遮蔽膜形成用塗布液の製造方法を提供すること。【解決手段】 6ホウ化物微粒子とインジウム錫酸化物微粒子またはアンチモン錫酸化物微粒子とを含有する日射遮蔽膜形成用塗布液の製造方法であって、6ホウ化物微粒子と、L*a*b*表色系における粉体色L*が30〜80、a*が-10〜-0.1、b*が-15〜-1である平均粒径100nm以下のインジウム錫酸化物微粒子および/またはアンチモン錫酸化物微粒子とを、重量比で0.1:99.9〜90:10の範囲となるように混合した後、溶媒およびバインダー中に分散させることを特徴とする。6ホウ化物微粒子とインジウム錫酸化物微粒子などを事前に混合した後、溶媒およびバインダー中に分散させているため、従来の2液など多液混合方式と較べ上記塗布液を簡便に調製できる。
Claim (excerpt):
6ホウ化物微粒子とインジウム錫酸化物微粒子および/またはアンチモン錫酸化物微粒子とを含有する日射遮蔽膜形成用塗布液の製造方法において、上記6ホウ化物微粒子と、L*a*b*表色系における粉体色L*が30〜80、a*が-10〜-0.1、b*が-15〜-1である平均粒径100nm以下のインジウム錫酸化物微粒子および/またはアンチモン錫酸化物微粒子とを、重量比で0.1:99.9〜90:10の範囲となるように混合した後、溶媒およびバインダー中に分散させることを特徴とする日射遮蔽膜形成用塗布液の製造方法。
IPC (5):
C09D201/00 ,  C03C 17/22 ,  C09D 5/32 ,  C09D 7/12 ,  G02B 5/22
FI (5):
C09D201/00 ,  C03C 17/22 ,  C09D 5/32 ,  C09D 7/12 ,  G02B 5/22
F-Term (20):
2H048CA05 ,  2H048CA12 ,  2H048CA17 ,  4G059AA01 ,  4G059AC06 ,  4G059FA07 ,  4G059FA15 ,  4G059FA28 ,  4J038CG001 ,  4J038DB001 ,  4J038DL031 ,  4J038DM021 ,  4J038HA216 ,  4J038HA476 ,  4J038KA06 ,  4J038KA08 ,  4J038NA19 ,  4J038PB05 ,  4J038PC03 ,  4J038PC08

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