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J-GLOBAL ID:200903015240788597

インフレータブルチューブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999289615
Publication number (International publication number):2001106197
Application date: Oct. 12, 1999
Publication date: Apr. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】 展開力は流入されたガス圧によって与えられるため、必然的にボンベの重量がインフレータブルチューブにおいて支配的になる。本発明は、展開力をガス圧以外で発生することによりボンベ重量を減らし、より軽量のインフレータブルチューブを提供することにある。【解決手段】 折り畳むもしくは丸められて収納されたチューブ(1)の一端からガスを流入し、棒状体となるインフレータブルチューブにおいて、展開状態で円筒形となる外表面を黒くしたチューブ(1)と、太陽光が当たると温度が上昇して気化する該チューブの内側にあるガス生成源(3)と、該チューブ(1)の一端に取り付けられた流量制御機構を設けたボンベ(2)から構成され、該ボンベ(2)からガスが流入し、該チューブ(1)の表面積が大きくなった状態で、該チューブ(1)の温度上昇によりガス生成源(3)が気化・昇華することにより発生したガスによって展開力を高める。
Claim (excerpt):
収納状態で折り畳まれ又は丸められており、展開状態で棒状体を形成するインフレータブルチューブであって、筒状の側壁部と、該側壁部の両端を封止する2つの端部と、該端部の一方に設けられたガス供給口からなり、展開状態で棒状体となるチューブ(1)と、該チューブのガス供給口に接続されたガス吹き出し口を有するガス供給手段(2)と、該チューブ内に配置されたガス生成源(3)と、を具備するインフレータブルチューブであって、該ガス生成源(3)は所定温度を超えるとガス化する物質を含むことを特徴とするインフレータブルチューブ。
IPC (2):
B64G 1/22 ,  E04C 3/00
FI (2):
B64G 1/22 ,  E04C 3/00
F-Term (6):
2E163DA02 ,  2E163FA01 ,  2E163FB04 ,  2E163FB07 ,  2E163FB23 ,  2E163FB34

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