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J-GLOBAL ID:200903015243520218

ディジタル信号処理装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉浦 正知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994138054
Publication number (International publication number):1995321662
Application date: May. 28, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ディジタルビデオ信号等のディジタル情報信号を処理する時に、時間領域処理と周波数領域処理とを統合することによって、処理精度の向上を図る。【構成】 入力ディジタルビデオ信号がDCT回路3により係数データに変換され、分類回路5によって、周波数領域のフラット成分6aとインパルス成分6bとに分離される。フラット成分6aが逆DCT回路7に供給され、時間軸上の変化の信号とされ、クラス分類適応処理回路9において、時間領域において、解像度補償がなされる。インパルス成分6aは、ゲイン変換回路10に供給され、周波数領域において、高域の補償がなされる。そして、ゲイン変換回路10の出力信号が逆DCT回路11によって時間軸上の信号とされる。そして、合成回路14において、各処理後の信号が合成され、出力端子15に解像度補償がされた信号が得られる。適応処理回路9およびゲイン変換回路10では、予め学習で求められた予測係数、予測値、ゲイン変換比が使用される。
Claim (excerpt):
入力ディジタル信号を時間領域において分析する第1の分析手段と、上記入力ディジタル信号を周波数領域において分析する第2の分析手段との少なくとも一方と、上記少なくとも一方からなる分析手段の出力に基づいて上記入力ディジタル信号を分類する分類手段と、上記分類手段によって分類されたそれぞれの信号を上記時間領域および上記周波数領域において適応的に処理する第1および第2の処理手段と、上記第1および第2の処理手段の出力を合成する合成手段とからなるディジタル信号処理装置。
IPC (5):
H03M 7/30 ,  G06T 3/40 ,  G06T 5/00 ,  G10L 7/06 ,  H04N 7/30
FI (3):
G06F 15/66 355 A ,  G06F 15/68 350 ,  H04N 7/133 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開平4-275724
  • 特開昭60-158497
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-275724
  • 特開昭60-158497

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